秋の乾燥肌は洗い方から見直して|お風呂・保湿・クレイでうるおいを守るコツ

こんにちは♪
10月に入って、秦野も朝晩はひんやりしてきましたね。丹沢の山の色も、少しずつ秋らしくなってきました🍁 そんな季節の変わり目に気になってくるのが、秋の乾燥肌。洗顔のあとに肌がつっぱる、ファンデーションが粉っぽく浮く、すねや腕がかさかさする……なんてこと、ありませんか?
実は乾燥肌は、スキンケアの「足りない」だけでなく、毎日の「洗いすぎ」や「お風呂の入り方」が関係していることもあるんです。 今日は、クレイセラピストの目線で、うるおいを守る毎日の習慣をお話ししますね☆
この記事でわかること
- 秋に肌が乾燥しやすくなるのはなぜか
- 乾燥肌さんのための、洗い方・お風呂・保湿のコツ
- 乾燥が気になる時期のクレイパックとの付き合い方
秋に肌が乾燥しやすいのはなぜ?
気温が下がると空気の湿度も下がり、さらに暖房を使いはじめると、お部屋の空気はもっと乾燥します。肌の水分も、この空気の変化の影響を受けやすいんです。
肌のいちばん外側には「角層」という、とっても薄い層があります。厚さはわずか0.02mmほど。この角層が肌の水分を抱えこみ、外からの刺激を防ぐバリアの役目もしてくれているんですね。 ところがこの角層が水分を保てなくなると、いわゆる乾燥肌(ドライスキン)の状態に。かさつきだけでなく、かゆみなどにつながることもあります。
乾燥を進める原因はひとつではなく、加齢による皮脂や保湿因子の減少のほか、熱いお風呂に長く入る・タオルでごしごしこするといった生活習慣、温度や湿度などの環境も関係するとされています。 角層や乾燥肌のしくみについて、皮膚・排泄ケア認定看護師によるドライスキンの解説はこちら(PDF)。
角層は、たとえるなら肌の「ラップ」みたいなもの。ラップに小さな穴があいていたら、中のおかずはすぐ乾いちゃいますよね。肌も同じで、このラップを守ってあげることが、乾燥対策のいちばんの近道なんです♪
乾燥肌の洗い方、どこを見直せばいい?
ポイントは「落としすぎない」「こすらない」の2つです。汚れや余分な皮脂を落とすのは大切ですが、うるおいまで一緒に流してしまうと、肌はますます乾きやすくなってしまいます。
顔を洗うときは、こんな流れを試してみてくださいね。
- 手を洗ってから、顔をぬるま湯でさっとぬらす(熱いお湯は避ける)
- 洗顔料をしっかり泡立てて、泡を転がすようにやさしく洗う
- ぬるま湯で、生え際やあごの下まで泡が残らないようにすすぐ
- タオルはこすらず、そっと押さえるように水気をとる
- そのまま時間をあけずに保湿へ
ごしごし洗うと、すっきりした気分にはなるんですけどね(笑)。乾燥が気になる時期は、「やさしすぎるかな?」くらいがちょうどいいんです☺️
お風呂の入り方で乾燥は変わる?
変わることがあります。熱いお湯は皮脂をうばいやすく、肌への刺激も強いため、乾燥につながるとされています。目安は38〜40度くらいのぬるめのお湯で、短めの入浴です。
寒くなってくると、熱いお風呂にゆっくり浸かりたくなりますよね。わかります、本当に気持ちいいんです……♡ でも乾燥が気になるときは、
- 湯船はぬるめにして、長湯しすぎない
- ナイロンタオルで体をこすりすぎない
- お風呂上がりは水分補給も忘れずに
このあたりを少し意識してみてくださいね。体をこすらず泡でなでるように洗うのも、肌にやさしい洗い方です。
保湿はいつ・何回すればいい?
保湿剤は朝と夜の2回、特にお風呂上がりに塗るのがおすすめとされています。肌が乾ききる前に塗ってあげるのがポイントです。
お風呂上がりって、髪を乾かしたり、明日の準備をしたりで、つい保湿があと回しになりがち。脱衣所に保湿クリームを置いておくと、忘れにくくなりますよ♪
もうひとつ見直したいのが、お部屋の湿度です。肌が乾燥しはじめると言われる湿度は40%ほど。加湿器などで50〜60%を目安にするとよいとされています。 さらに、食事のかたよりや睡眠不足、ストレスがあると、表面の保湿だけでは乾燥肌に戻ってしまうことも。肌のうるおいは、生活全体とつながっているんですね。 お風呂の温度・保湿・湿度・生活習慣について、小郡市の保健師さんによる乾燥対策の解説はこちら(PDF)。
身体がゆっくり休めていると、肌も心もふっとゆるみますよね。秋の夜長は、早めにお布団に入るのもひとつのスキンケアです🌙
乾燥が気になる時期、クレイパックはしてもいいの?
肌の状態しだいです。かさつきが少し気になる程度なら、頻度を控えめにして、パックのあとにしっかり保湿をすれば、秋のスペシャルケアとして楽しめます。一方で、赤みやかゆみ、ひりつきがあるときはお休みして、肌が落ち着くのを待ってあげてくださいね。
クレイは、余分な皮脂や汚れを吸着してくれる自然の恵み。夏のあいだ、皮脂や毛穴が気になっていた肌には心強い味方です。 ただ、乾燥が気になる時期は「落とす力」がちょっと強く感じることもあるので、こんな工夫がおすすめですよ。
- パックの回数を、いつもより少なめにする
- 顔に塗ったら、カピカピに乾いてつっぱる前に洗い流す
- 洗い流したら、時間をあけずに化粧水やクリームで保湿する
- クレイは薄く塗るとすぐ乾いてしまうので、たっぷり厚めにのせる。ほおや口元など乾きやすいところは特にしっかりと
クレイは水と混ぜるだけのシンプルな使い方のほかに、植物性のオイルや香りを加えてアレンジする楽しみ方もあります。クレイセラピーの考え方については、ICA(国際クレイセラピー協会)の紹介ページはこちら。
夏のあいだに浴びた紫外線のケアについては、秋の紫外線対策、まだ必要?夏を越えた肌をいたわるクレイと日焼け止めでもお話ししているので、あわせて読んでみてくださいね♪
よくある質問
Q. 秋の乾燥肌は、洗顔料を使わない方がいいですか?
A. 一律に「使わない方がいい」とは言えません。メイクや日焼け止めを使った日は、やさしく落としてあげることも大切です。洗顔料をよく泡立てて、こすらず短時間で洗い、すぐに保湿するのがおすすめです。つっぱりが強いときは、朝はぬるま湯だけにするなど、肌の様子を見ながら調整してみてくださいね。
Q. お風呂上がりの保湿は、どのくらい急いだ方がいいですか?
A. 肌が乾ききる前に塗るのがポイントです。髪を乾かす前に、まず顔と体に保湿剤をのばしておくと安心ですよ。朝と夜の2回、続けることが大切です。
Q. 乾燥肌でもクレイパックをしても大丈夫ですか?
A. 肌の状態によります。少しかさつく程度なら、回数を控えめにして、乾ききる前に洗い流し、すぐ保湿すれば楽しめます。赤み・かゆみ・ひりつきがあるときはお休みし、症状が続くときや強いときは皮膚科で相談してくださいね。
まとめ
秋の乾燥肌は、空気の乾燥に加えて、洗いすぎや熱いお風呂といった毎日の習慣も関係することがあります。「落としすぎない・こすらない・すぐ保湿」を合言葉に、お部屋の湿度や睡眠も整えてあげてくださいね☆
feel me heart では、ICA認定クレイセラピストの私が、肌の状態に合わせてクレイフェイシャルを行っています。乾燥が気になる季節は、肌をいたわりながらやさしくお手入れしますので、安心してくださいね。ヘッドマッサージも付いているので、気持ちよくて寝ちゃう方も多いんです^^ 全身リンパマッサージ整体と組み合わせたコースもあり、身体がゆるむと、心もふっと軽くなりますよ♡
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