クレイの使い方はパックだけじゃない?お風呂や香りで楽しむ秋冬のクレイ習慣

こんにちは♪
10月も半ばになって、秦野も朝晩はぐっと冷えるようになってきましたね。湯船につかる時間が、うれしくなる季節です☺️
ところで、クレイの使い方と聞くと、まず顔のクレイパックを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実はクレイは、パック以外にもいろいろなかたちで楽しめるんです。今日は、クレイセラピストの私が、秋冬にぴったりなクレイの使い方をお話ししますね♪
この記事でわかること
- クレイにはパウダー・ペースト・ウォーターなど、いくつかの使い方のかたちがあること
- お風呂でクレイを楽しむときのコツと気をつけたいこと
- クレイに香り(精油)を足すときの注意
クレイの使い方はパックだけ?
いいえ、パックはクレイの使い方のひとつなんです。
国際クレイセラピー協会(ICA)では、クレイをそのまま使うパウダー、水などと混ぜるペースト、ローションのように使えるウォーター、植物性オイルと合わせるオイル、ジェルといった、いくつかの使い方のかたちを紹介しています。
クレイの使い方のかたちについて(国際クレイセラピー協会)
ざっくり整理すると、こんな感じです☆
| かたち | どんなもの? | 使う場面の例 |
|---|---|---|
| パウダー | クレイをそのまま使う | 色や感触を楽しむ、ほかのかたちの材料に |
| ペースト | クレイを水などと混ぜる | 顔や体のパック |
| ウォーター | クレイと水を合わせたもの | ローションのように |
| オイル | クレイと植物性オイルを合わせる | オイルとして |
いつものパックも、ペーストというかたちのひとつなんですね。
同じクレイの粉でも、混ぜるものや量で使い方が変わる。そう考えると、クレイがぐっと身近に感じられませんか?
クレイの種類(色の違い)については、クレイセラピーとは?初めての方へ、クレイの種類と秦野サロンでの楽しみ方で紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね♪
お風呂でクレイを楽しむには?
いちばん手軽なのは、入浴剤の代わりに湯船へクレイを入れるクレイバスです。
私も家では、ほぼ毎日、入浴剤代わりにクレイをお風呂に入れています🛁
はじめて試すときは、こんな順番がおすすめです。
- 入浴用として売られているクレイを選び、パッケージに書かれている量と使い方を確認する
- 給湯器(追いだき機能など)や浴槽の取扱説明書で、入浴剤が使えるかを確認する
- はじめは少なめの量から。お湯によく混ぜてから入る
- 入浴後は、浴槽をさっとすすいでおく
意外と見落としがちなのが、2の給湯器や浴槽の確認です。機種によっては使える入浴剤に決まりがあることもあるので、一度チェックしておくと安心ですよ☆
寒い季節のお風呂で気をつけたいことは?
クレイバスを楽しむときも、お湯はぬるめ・長湯しすぎないのが基本です。
神奈川県は、冬の入浴中の事故への注意として、脱衣所や浴室を暖めてから入る、お湯は41℃以下・湯船につかるのは10分までにする、食後や飲酒後すぐの入浴は避ける、入浴前に同居の方へ一声かける、といったポイントを呼びかけています。
入浴中の事故は高齢の方に多く、11月から3月に多く起こるそうです。
入浴中の事故への注意(神奈川県・かながわ消費生活 注意・警戒情報 PDF)
これからの季節は、ついつい熱いお湯に長くつかりたくなりますよね。
でも、身体にやさしくするなら、ぬるめのお湯でほっとひと息くらいがちょうどいいんです。心地よさが健康をつくる、です♡
クレイに香りを足すときの注意は?
精油は原液を肌につけず、少量を薄めて使うのが基本です。
私は、秋冬の乾燥する時期には、クレイパックにホホバオイルを少し入れて、オレンジスイートかマンダリンの精油を1滴加えるのがお気に入りなんです🍊
香りがふわっと広がって、パックの時間がちょっとしたごほうびになります♪
日本アロマ環境協会(AEAJ)では、精油を安全に楽しむために、次のような点を挙げています。
- 原液は刺激が強いので、肌につけず薄めて使う
- 精油は飲まない。目に入れない
- 柑橘系の精油には、日光などの紫外線に反応して肌に炎症を起こす性質のものがあり、日中に使うときは注意が必要(例:グレープフルーツ、ベルガモット、レモン)
- 肌が弱い方は低めの濃度から試し、違和感があればすぐ洗い流す
- 3歳未満の子どもには芳香浴以外は行わない。妊娠中の方、治療中の方は注意し、必要に応じて専門家や医療機関に相談する
同じ柑橘系の香りでも、日光への注意が必要なものがあるのは、ちょっと意外ですよね。
使う精油ごとの注意を確認して、光毒性に注意が必要なものは日中の使用を避ける、と覚えておくと安心です☆
よくある質問
Q. クレイパックは薄く塗ったほうがいいですか?
A. クレイは乾かさないのが基本なので、厚めにのせるのがポイントです。薄く塗るとすぐに乾いてしまいます。乾きやすいところほど、しっかり厚めにのせてみてくださいね。
Q. クレイバスは毎日しても大丈夫ですか?
A. 使うクレイの商品や肌の状態によって変わります。まずはパッケージに書かれた量と使い方を守り、少なめの量から試してみてください。かゆみや赤みなど、肌に違和感が出たときはお休みして、気になる場合は皮膚科に相談してくださいね。
Q. 好きな精油なら、どれでもクレイに混ぜていいですか?
A. 精油によって注意点が違うので、どれでも同じとは言えないんです。柑橘系の中には日中の使用に注意が必要なものがありますし、肌が弱い方、妊娠中の方、お子さまは特に気をつけたいところです。使う製品やレシピの希釈量を守り、低めの濃度から、心地よく感じる範囲で楽しんでくださいね。
まとめ
クレイの使い方は、パックだけではありません。パウダー・ペースト・ウォーターなど、いくつかのかたちがあって、お風呂に入れるクレイバスも手軽な楽しみ方のひとつです。
香りを足すときは、少量を薄めて、光毒性に注意が必要な精油は日中の使用を避けてくださいね。
feel me heart では、お客様のお肌の状態に合わせてクレイを選んで、クレイフェイシャルを行っています。
おうちでのクレイの使い方で迷ったことがあれば、施術のときに気軽に聞いてくださいね♪
身体がほっとゆるむと、心もふっと軽くなりますよ♡
