更年期の肩こり、年齢のせいだけ?40代50代の身体をやさしくゆるめるコツ

こんにちは♪
秋分の日も過ぎて、秦野も朝晩はすっかり涼しくなりましたね🍂 40代・50代になってから、なんだか肩こりが前よりしつこい…そんな更年期の肩こりに心当たりはありませんか? 「年齢のせいかな」「もう仕方ないのかな」とあきらめる前に、今日は更年期と肩こりの関係と、おうちでできるゆるめケアをお話ししますね☆
この記事でわかること
- 更年期の肩こりとホルモンのゆらぎの関係
- 病院に相談したほうがいいサインと、整体でできること
- 夜にできる肩まわりのゆるめケア3つ
更年期に肩こりがつらくなるのはなぜ?
更年期の不調には、女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら減っていくことが関係していて、肩こりもその症状のひとつに数えられているんです。
日本産科婦人科学会の解説では、閉経をはさんだ前後5年ずつ、あわせて約10年間を「更年期」と呼んでいます。 日本人の平均的な閉経は50歳前後ですが、早い方だと40代前半、遅い方だと50代後半と、ひとによってかなり幅があるんですね。
そして更年期の症状は、大きく3つに分けられています。
| 分類 | 主な症状 |
|---|---|
| 血管運動神経の症状 | ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗 |
| 身体の症状 | めまい、動悸、頭痛、肩こり、腰や背中の痛み、冷え、疲れやすい など |
| こころの症状 | 気分の落ち込み、イライラ、眠れない など |
原因はホルモンだけではなく、年齢による身体の変化や、気持ちの面、家庭やお仕事の環境なども重なって影響するとされています。 → 更年期障害について詳しくはこちら(日本産科婦人科学会)
子育て、お仕事、親のこと…40代50代って、ちょうどいろんなものを背負う時期ですよね。 身体の変化と毎日のがんばりが重なって、肩にずっしり…なんてこと、ありませんか?
更年期の肩こりは、年齢のせいとあきらめるしかない?
いいえ、あきらめなくて大丈夫です。 ただ、肩こりの原因はひとつではないので、「全部更年期のせい」とも「全部姿勢のせい」とも決めつけないのがポイントなんです。
同じ肩こりでも、こんな要素がいくつも重なっていることがあります。
- ホルモンのゆらぎにともなう身体の変化
- スマホやデスクワークで、頭が前に出た姿勢が続いている
- 眠りが浅くて、身体が休みきれていない
- 気を張る毎日で、肩に力が入りっぱなし
ホルモンのゆらぎそのものは、自分ではどうにもできない部分ですよね。 でも、姿勢のクセや、力が入りっぱなしの肩は、少しずつゆるめてあげることができます♪ 身体がふっとゆるむと、気持ちまで軽くなる…そんな時間を、自分のために作ってあげてほしいんです。
姿勢や冷えと肩こりの関係は、肩こりから頭痛がくるのはなぜ?秋の夜長に首肩をゆるめるセルフケアでもお話ししているので、よかったらあわせて読んでみてくださいね☆
病院に相談したほうがいいのはどんなとき?
肩こりのほかに、ほてりや発汗、気分の落ち込み、眠れないなど、いくつもの不調が重なって毎日がつらいときは、産婦人科に相談してみてくださいね。
日本産科婦人科学会も、困っていることがあればひとりで悩まず、近くの産婦人科へ相談するようすすめています。 治療には、生活習慣の見直しのほか、ホルモン補充療法や漢方薬などの方法があるそうです。
こんなときは、まず医療機関へ相談してくださいね。
- ほてり・のぼせ・動悸など、肩こり以外の症状もある
- 気分の落ち込みやイライラで、生活に困っている
- 肩や腕にしびれがある、痛みがだんだん強くなっている
- 急に激しい痛みが出た
「このくらいで病院に行ってもいいのかな」と迷う方も多いと思いますが、相談していいんですよ^^ 整体は医療の代わりではないので、病院で相談しながら、身体をゆるめる時間として上手に使ってもらえたらうれしいです♡
更年期世代は、どうして眠りが浅くなりやすい?
更年期には、眠りが浅くなることがあるんです。
厚生労働省の e-ヘルスネットでは、更年期は不眠症や睡眠時無呼吸になりやすく、ほてりや発汗、動悸がきっかけで深く眠れないことが多いと紹介されています。 → 更年期の睡眠について詳しくはこちら(厚生労働省 e-ヘルスネット)
夜中に何度も目が覚める、寝た気がしない…という状態が続いているなら、眠りのことも一緒に病院で相談してみてくださいね。 そのうえで、寝る前に肩まわりをゆるめて、ほっとする時間を作ってあげるのもいいですね🌙
夜にできる肩まわりのゆるめケアは?
寝る前の5分、呼吸を止めずに、気持ちいい範囲で動かすだけでOKです。 痛みやしびれが出るときは、無理せずお休みしてくださいね。
1. 肩をすくめてストン
- 椅子に座り、息を吸いながら両肩を耳に近づけるように持ち上げます
- 2〜3秒キープ
- 息を吐きながら、肩の力をストンと抜きます
- 5回くり返します
力を抜いた瞬間の、肩がふわっと下りる感じを味わってみてください♪
2. 肩甲骨をゆっくり回す
- 両手の指先を肩にのせます
- ひじで大きな円を描くように、後ろ回しを5回
- 前回しも5回
肩甲骨が背中の上をすべるようなイメージで、ゆっくり回すのがコツです☆
3. 胸を開いて深呼吸
- 背中の後ろで両手を組みます(組めない方はタオルを両手で持ってもOK)
- 胸を軽く開いて、鼻から吸って口から吐く呼吸を3回
- ゆっくり手をほどきます
スマホや家事で丸まりがちな胸まわりが開くと、呼吸もしやすく感じられますよ。 呼吸と肩の関係が気になる方は、呼吸、浅くなってませんか?深呼吸で肩が上がっちゃう人は要注意!!もどうぞ♡
よくある質問
Q. 更年期の肩こりは、いつまで続くの?
A. 更年期は閉経をはさんだ約10年間とされていますが、症状の出方や続く期間はひとによってさまざまです。 また、肩こりは姿勢や疲れなど更年期以外のことも関係するので、時期だけで判断はできないんです。 つらさが続くときは、産婦人科で相談してみてくださいね。
Q. 更年期でも整体を受けて大丈夫?
A. 体調や症状によって変わるので、一律に大丈夫とは言えないんです。 通院中の方や、しびれ・強い痛みがある方は、先に医師に相談してくださいね。 feel me heart の整体はボキボキしないやさしい施術なので、ご不安なことはご予約の前にLINEでお気軽に聞いてください♪
Q. 肩こりのストレッチは毎日したほうがいい?
A. 毎日じゃなくても大丈夫です。 「気づいたときに少し」でも、肩に力が入っていたことに気づくきっかけになります。 痛みが出るほどがんばる必要はないので、気持ちいい範囲で続けてみてくださいね☆
まとめ
更年期の肩こりには、ホルモンのゆらぎだけでなく、姿勢や眠り、毎日の気疲れなど、いろんなことが重なっていることがあります。 ほかの症状もつらいときは産婦人科に相談しつつ、肩まわりは少しずつゆるめてあげてくださいね。
feel me heart は、秦野市の女性専用のプライベートサロンです。 ボキボキしない整体で、がんばってきた肩や背中をやさしくゆるめていきます。 施術中にうとうと寝ちゃう方も多いので、どうぞ肩の力を抜いて、ほっとしにいらしてくださいね♡
